【産学連携】久保田酒造株式会社にて梅の実の仕込み作業を行いました(梅酒「翠想」制作)

6月3日(金)、相模原市内の久保田酒造株式会社にて、相模女子大学オリジナル梅酒「翠想」制作に係る梅の実の仕込み作業を行いました。

本活動には、社会マネジメント学科の学生6名と食物栄養学科の学生2名が参加し、
梅の実を洗う作業、梅の実のヘタを取る作業、漬け込み作業、それぞれの工程にわかれて作業を行いました。
普段の学生生活では、めったに経験できない酒造体験に、学生同士協力しながら楽しく活動している様子でした。

仕込み作業の様子

 

 

 

仕込み作業が終わった後は、津久井地域の農産物などを販売している神奈川つくい農業協同組合(JAつくい)の直売所「あぐりんず つくい」を見学し、本学が所在する相模原地域について理解を深めました。

昨年度に販売開始されたスパークリング日本酒『HARUHIME』のコーナーには、本学の学生団体「マッチングプロジェクト」が考案したラベルの瓶が並んでいました。
また、お土産には、本学の学生がパッケージデザインを考案した煎餅をいただきました。

見学の様子

 

関連リンク

久保田酒造株式会社 
あぐりんず つくい 

〈問い合わせ先〉
夢をかなえるセンター 連携教育推進課
renkei@mail2.sagami-wu.ac.jp