【産学連携】2022年梅の収穫を行いました(梅酒『翠想』制作)

6月1日(水)、事前に募集した学生約60名と教職員により、学内にある梅の木から実の収穫作業を行いました。新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑み、マスク着用のほか、各部定員30名とした午前・午後の2部制にするなど、感染予防対策を徹底した上での作業となりました。

収穫された梅は、市内の久保田酒造株式会社と共同開発した梅酒「翠想」の仕込み作業と、おやつ&デリ「3pm(さんじ)」で販売されているマーガレットケーキの材料に使用されます。

参加学生は初めての作業にも関わらず長い棒を使いこなし、実を落とす人、実を拾う人にわかれ、協力して作業を行いました。

後日、梅の実は久保田酒造へ運ばれ、
社会マネジメント学科および食物栄養学科の学生によって実の仕込み作業が行われます。

完成した梅酒「翠想」は、9月にボーノ相模大野2Fのさがみはらアンテナショップ「sagamix(サガミックス) 」にて販売予定です。

収穫の様子

〈問い合わせ先〉
夢をかなえるセンター 連携教育推進課
renkei@mail2.sagami-wu.ac.jp