第21回神奈川産学チャレンジプログラムにおいて、本学のチームが入賞いたしました
12月16日(火)、神奈川県横浜市パシフィコ横浜アネックスホールにて「第21回神奈川産学チャレンジプログラム」の表彰式が開催され、本学から2チームが優秀賞、1チームが最優秀賞を受賞しました。
「神奈川産学チャレンジプログラム」は一般社団法人神奈川経済同友会に所属する企業と神奈川県内の大学が協働し、企業が抱える経営課題をテーマにあげ、それに対して学生チームが自主的かつ能動的に研究し、実効性のある解決策を研究レポートとして提案するものです。学生チームが実社会や企業で発生している問題に具体的に取り組むことにより、問題解決能力の高い人材の育成につながるものといえます。
2025年度は36社、18大学185チームの応募があり、842名の学生がこのプログラムに参加しました。本学からは学芸学部英語文化コミュニケーション学科及びメディア情報学科の7チーム25名の学生がエントリーしました。表彰式では各企業担当者から受賞チームに賞状が授与されたほか、交流プログラムとして企業の方々や他大学の学生チームと懇親を図るためのゲームを行い、終始和やかな雰囲気で式が進みました。
【第21回神奈川産学チャレンジプログラム・審査結果(入賞チーム)】
| 審査結果 | チーム名 | 指導教員 | 企業名 | テーマ |
| 最優秀賞 | 西間木 チーム | 小泉 京美 | 株式会社横浜岡田屋 | 横浜駅周辺における横浜モアーズの ポジショニングを踏まえた、 モアーズのファンづくりのための シーズンオフの屋上の活用アイディア |
| 優秀賞 | 増田 チーム | 羽田 利久 | 株式会社横浜銀行 | 若年層に選ばれる「はまぎん」に なるための広報ブランディング戦略 |
| 優秀賞 | 杉浦 チーム | 小泉 京美 | 社会福祉法人一燈会 | 社会課題解決に挑戦! 福祉×DXで生産性を高める施策立案。 あなたのアイデアが笑顔あふれる 未来を創る。 |




【連携教育推進課】

