相模女子大学オリジナル梅酒『翠想』の試飲販売会を行いました
本学で収穫した梅を使って作られるオリジナルの梅酒造りは今年で9年目となります。梅の実の「翠」と、本学で学ぶ学生たちの「想い」を込めて「翠想(すいそう)」と名付けられ、例年、ラベルのデザインから梅の収穫、仕込み、瓶詰め、ラベルの貼付けまで、それぞれの製造工程に学生が携わってきました。
5月に学生と教職員で梅の実を収穫し、久保田酒造株式会社(代表取締役社長・久保田徹)へ持ち込み、久保田酒造の吟醸酒「相模灘」に漬け込みました。優しくかわいらしい印象、香りを伝えるために全体的に滲みやぼかしの表現を用いたラベルデザインは、本学の生活デザイン学科の学生が考案したものになります。
完成した「翠想」は「さがみはらアンテナショップsagamix(相模原市観光協会)」にて9月23日(土)より販売開始となっております。
販売開始当日は「さがみはらアンテナショップsagamix(相模原市観光協会)」店頭にてラベルデザイン製作も含む「翠想」づくりに携わった学生7名が参加しました。
学生たちは「翠想」をお求めになられるお客様に梅酒づくりの経緯やラベルに関するご案内など、元気よく接客に臨みました。
店舗の在庫がなくなり次第、販売終了となりますので、お求めの方はお早目にお立ち寄りください。
※事前に在庫の確認をお願いします。
相模女子大学は、今後も地域との連携を強化し、地域活性化に関する取組みを積極的に行ってまいります。
【販売概要】
■日程 :令和5年9月23日(土)から販売中
■場所 :さがみはらアンテナショップsagamix(相模原市観光協会)
(相模原市南区相模大野3-2-1ボーノ相模大野ショッピングセンター2階)
■販売数 :160本限定(無くなり次第、販売終了)
■販売価格 :2,200円/1本(税込)
■問い合わせ先:相模原市観光協会 TEL:042-771-3767
相模女子大学・相模女子大学短期大学部
夢をかなえるセンター 連携教育推進課