【産学連携】久保田酒造株式会社にて梅の実の仕込み作業を行いました(梅酒「翠想」制作)
5月29日(月)、相模原市内の久保田酒造株式会社にて、相模女子大学オリジナル梅酒「翠想」制作に係る梅の実の仕込み作業を行いました。
本活動には、社会マネジメント学科の学生4名とメディア情報学科の2名、食物栄養学科の学生1名、人間心理学科の1名、日本語日本文学科1名の計9名が参加し、梅の実を洗う作業、梅の実のヘタを取る作業、漬け込み作業、それぞれの工程にわかれて作業を行いました。
普段の学生生活では、めったに経験できない酒造体験に、学生同士協力しながら楽しく活動している様子でした。
仕込み作業が終わった後は、津久井地域の農産物などを販売している神奈川つくい農業協同組合(JAつくい)の直売所「あぐりんず つくい」を見学し、本学が所在する相模原地域について理解を深めました。
学生たちは、JA神奈川つくい管内の生産者が新鮮な野菜等を提供し、地元で採れた野菜を地元で食す、「地産地消」に取り組みに関する説明に熱心に聞き入っていました。
関連リンク:
久保田酒造株式会社 https://www.tsukui.ne.jp/kubota/index.html
あぐりんずつくい https://ja-tsukui.or.jp/agurinzu/
〈問い合わせ先〉
夢をかなえるセンター 連携教育推進課
renkei@mail2.sagami-wu.ac.jp