【#3佐渡プロジェクト】伝統芸能・文弥人形を通じた佐渡市立高千中学校との交流会

こんにちは!
相模女子大学佐渡プロジェクトです。
10月29日(土)に佐渡市立高千中学校の生徒による文弥人形をZOOMで鑑賞しました。
今回発表していただいた演目は、「ひらかな盛衰記」という演目です。
主人公は鎌倉時代に木曽義仲に仕えていた巴御前で、木曾義仲が源頼朝に敗れた際に追ってきた鎌倉方の重臣と戦い最後には捕らわれの身になる演目です。
まず初めに高千中学校の生徒さんから、発表するまでの準備の様子や意気込みについてまとめたビデオを見せていただきました。
発表の後には、生徒さんたちにインタビューをさせていただきました。中学生からは「緊張したが、最後までできた」など答えてくれました。
今回参加したメンバーからは、「クオリティがとても高く、プロが演じているようだった」や「初めて中学生との交流が出来てよかった。もっと交流して力になりたいと思った。」との感想がありました。
これからも佐渡プロジェクトとして、佐渡の魅力を発信していきます。

夢をかなえるセンター 連携教育推進課