【おっきリンピック宣伝部】群馬県富岡市で「おっきリンピック」に参加しました

11月18日(金)~11月20日(日)の3日間、「おっきリンピック宣伝部」の学生6名が群馬県富岡市を訪問し、「おっきリンピック」に参加しました。
富岡市と本学は2015年から協働しており、農村ならではの体験活動を行ってきました。また、郷土料理「おっきりこみ」を全国に普及するため「おっきリンピック」「全国ご当地うどんサミット」「相生祭」に参加した実績があります。

18日(金)は古民家「Gハウス」に到着後、おっきりこみの仕込みを行いました。長ねぎや里芋など、地元で採れた新鮮な食材をおよそ4時間かけて切りました。

19日(土)は、NPO法人ふれあいパーク岡成の方々と合流し、創立9周年を記念した式典に参加しました。その後、来場者の方々に自分たちで作った「中華風おっきりこみ」をふるまいました。
伝統的なおっきりこみは味噌やしょうゆで味つけをしますが、おっきリンピック宣伝部は毎回学生ならではの発想で新作レシピを考案しています。
今回も「ごま油が効いておいしかった」「かに風味かまぼこも意外に合う」とお褒めのお言葉をいただきました。
この日はバンド、太鼓などのステージ発表のほか、農産物や焼きまんじゅうなどの販売も行われました。
さわやかな秋晴れのもと、およそ160名の地元住民の皆様と心温まる交流ができました。

20日(日)は、ふれあいパーク岡成の事務所にて前日の反省会と今後の活動に関する会議を行いました。
その後、富岡製糸場や周辺の様子を見学しました。

ふれあいパーク岡成によると、来年度もおっきリンピックを開催するほか、うどんサミットにも参加したいとのことでした。
これに伴い、おっきリンピック宣伝部も活動の幅を広げるために新たなメンバーを募集します。
食べることや地域活性化に関心のある相模女子大学の学生の皆様は、ぜひ参加を検討してみてください!

 

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訪問活動の様子

   

 

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